ごあいさつ・講演録

2004.9.理事会・総会・キックオフ

2004/09

総会

本日の総会は、横浜青年会議所来年のリーダーを決める大切な総会です。

理事会

今日は来年に向けての大切な案件についての審議に早くからお集まりいただきましてありがとうございます。卒業生は別として来年横浜JCのメンバーのひとりひとりがどのような立場でどのような仲間と一緒にJC活動をしていくのか、それが充実したものとなるのか、一年の活動を通じて成長できるのか、つまりその選考がしあわせの選択につながるのか、そんなことを考えながら作成させていただいた議案を今日は審議していただきます。

本日は、お集まりいただきましてありがとうございます。このたびは理事・常任理事をお受けいただきありがとうございます。あらためまして2005年度社団法人横浜青年会議所理事長予定者の黒川勝でございます。ここに並んでおります、副理事長・専務理事とともに2005年度も横浜青年会議所は「一枚岩」の結束を持って組織を強化して強い組織を創ってまいります。どうぞよろしくお願いします。

2005年度は「しあわせの選択」というテーマを掲げます。社会の仕組みが複雑になり、情報が溢れる中で、私たちは様々な場面で常に選択し、決断することを迫られます。そんな時に目先の利益のためとか、楽しそうだからといったことでなく、将来的にとか、最終的に「しあわせ」につながるかどうかというものさしで判断しようというのが「しあわせの選択」の意味です。また、3つの目標として「組織進化の実践」、「政策発信能力の強化」、「リーダーとしての資質の向上」を設定します。

まずは組織進化の実践ですが、諸会議の進め方については、理事や常任理事からの意見を積極的に引き出す仕組みを作りました。しかし実際にそれを生かすのも殺すのもみなさん次第です。理事として、常任理事として、今までの経験や体験を活かして全ての委員会から出てくる議案に対して関心を持って意見を述べてください。様々な視点からの意見によって必ず議案はより良いものになります。黙って下を向いていれば議案は通ってしまいます。言おうかどうか迷った時にはぜひ手を上げて発言することを選択してください。それがLOMにとっての「しあわせの選択」につながるのです。理事者全員の意見がきちんと反映された議案は必ず事業としても成功します。仕組みの詳細はセミナーなどでみっちりやりますので楽しみにしててください。

そして政策発信能力の強化です。2005年は全ての室に外部を巻き込んでの発信の機会があります。お招きする対象を絞っての委員会担当の公開例会を増やし、様々な工夫を凝らしてもらいながら外部に発信をしていきます。また、開港祭はもちろんのこと、経済人会議、文化芸術、市民との協働など新しい切り口や手法でこれからのJC運動の進め方の実験的な試みにも挑戦していきます。同世代の若者にとって「憧れ」の存在となること、私たち自身が「輝いている」こと、事業を通じてそんな対外発信が出来れば必ず拡大にもつながります。青年会議所に入会することが「しあわせの選択」なのだと胸を張って言えるような運動を展開・発信していきましょう。

最後にリーダーとしての資質の向上です。ここでは委員会の事業や活動を通じて、自分自身のリーダーとしての能力を向上させることと、次のリーダーを育成していくことをお願いしたいと思います。負担をかけてはいけないとか、メンバーに振ることが出来ずに委員長が何でも抱え込むことは絶対にしないでください。利害関係のない友人にあれもこれもと頼むことは辛いことです。やる気のないメンバーを放っておくことは簡単です。しかしひとりひとりのメンバーに役割を与え、しっかり働いてもらうことも委員長や室長の責務です。辛くても頑張ったからこそ得られる達成感や充実感、そこに友情が生まれるのが青年会議所の素晴らしさです。明日のために今日頑張ろう、「しあわせの選択」とはこんなことかもしれません。そんなことをしっかりとメンバーに伝え、尊敬されるリーダーとなり、新しいリーダーを生み出してください。

渉外に関しては日中友好の会20周年、キールンJC創立50周年、香港JCエット姉妹締結30周年と、例年に比べて対外行事が多くあります。海外の行事では個人旅行では出来ない経験が出来ますし、LOMの中での友情も深まります。ぜひ積極的な参加をお願いします。サマコンは担当委員会も作りましたが、再来年の横浜奪還に向けてやれることはLOMをあげて何でもやるつもりです。こちらもご協力をお願いします。

それではこれから1年と4ヶ月間、2005年の社団法人横浜青年会議所のトップリーダーとして一緒に頑張ってまいりましょう。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

 
黒川勝事務所